筋トレ・ダイエットを頑張っているみなさん、トレーニングの期間を長く空けてしまったことはありませんか?
ちょっとしない間にリバウンド…なんてことを経験した人もいるはず。
トレーニング期間が長期に空いてしまう理由としては人それぞれだと思います。
- モチベーションの低下
- 生活環境の変化(仕事や恋愛・結婚など)
- ケガ・病気による療養
私は、長期の体調不良によって筋トレができない状態が続きました。
元々ガリガリだった私は、コンプレックスを克服するために筋トレを始めました。
トレーニングが習慣付いて、気分的にもノってきた矢先、1ヶ月間体調不良に襲われ筋トレすることができなくなってしまいました。
詳しくは下記の記事をご覧ください。
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1ヶ月の食生活は…
何が腹痛の原因かもわからなかったので、プロテイン含めサプリメント系は摂取しないようにしていました。
それに「お腹が痛い=消化の良いものを食べる」というロジックで、とにかくうどんやおかゆ、鍋などをひたすら食べてました。
以前はPFCバランス(タンパク質・脂質・炭水化物)を考えて食事を摂っていましたが、もうとにかく飲み込みやすくて消化されやすそうなものを選んで食べました。
量も食べられないので、消費カロリー>摂取カロリーの状態になっていました。
その結果「カタボリック」な状態が続いていました。
体内に栄養が不足した際に筋肉や脂肪を分解してアミノ酸にし、体内のアミノ酸濃度を高めようとする状態のこと
直近の筋トレの状況
体調を崩すまでは、筋肉を部位ごとに5分割にして週5以上でトレーニングを行っていました。
普段のトレーニングはアプリを使って管理しています。
直近3ヶ月の状況がこちら



青い丸で塗られている日が、トレーニングを行った日付です。
ご覧の通り、腹痛を起こしてしまう9月中旬までは週4~6くらいでコンスタントにトレーニングをしていました。
1ヶ月振りの体組成計で衝撃の結果
1ヶ月振りの測定。
ちなみにほぼ毎日こちらのタニタの体組成計を使って体重や筋肉量を測定していました。
この体重計はアプリと連携して記録することができ、体重だけでなく様々な数値を計測することが可能なんです!
- 体重
- BMI
- 体脂肪率
- 筋肉量
- 筋肉スコア
- 筋質点数
- 内臓脂肪レベル
- 推定骨量
- 体水分率
- 基礎代謝量
- 体内年齢
これだけ図れるなんてすごいですよね。
もちろん完全に正確ではなく、計測のたびに多少の誤差がでます。
ですが、目安として非常に活用しやすい体重計です。
そして、こちらの体組成計で計測した結果がこちら

目標として掲げていた体重は65キロ。
一番体重があったのは64.8キロです。
あと0.2!!
しかし、目標間近として体調を崩し急降下。
1ヶ月振りの測定の結果は58.0キロ。
2019年1月から体組成計での測定を始めましたが、史上最低値となります。
これまでの最低値は測定しはじめの58.15キロ。
ちなみに画像の左も急降下してますが、ゴールデンウィーク明けも風邪をひいて2週間ほど筋トレできずに体重を失いました。
わずか1か月でこれまで10か月続けてきた筋トレの増量分はなくなってしまいました。
はたしてここから元の状態に戻るまで何か月かかることなのか…
マッスルメモリーは存在するのか
「マッスルメモリー」という言葉をご存じですか?
筋トレを長い期間しなくても、一度増えた筋肉細胞は減らないため、筋トレを再開すると最初よりも早いスピードで元の筋肉量に戻る、というものです。
これが本当ならば、萎えることなくトレーニングに戻れそうです。
マッスルメモリーを信じて、トレーニングに励みます。

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