かっこいい身体を手に入れたい!
でも筋トレが続かないんだよな〜…
私も何度も筋トレやろうと思って、プロテインを買って、トレーニングをしていましたが、1ヶ月も続かなかった経験があります。
この記事を読めば、客観的に筋トレが続かない理由を見つめ直すことができ、コツコツ続けられるようになること間違いなし!
読んだらすぐに実行して、将来はかっこいい細マッチョボディを手に入れよう!
筋トレが続かない理由と対策

筋トレが続かない人はあなただけじゃありません。
多くの人が筋トレを続けられず、リタイアしていきます。
筋トレが続かない理由と対策についてまとめました!
しんどい
筋トレ=しんどい・キツイ と感じてしまうことは当たり前なのです。
なぜなら筋トレは、筋肉の筋繊維の破壊→修復→破壊→修復→…を繰り返して筋肉を大きく、強くしていく行為です。
筋肉を酷使して、キツくないわけがない。
「筋トレ=キツイ」が「筋トレ=楽しい」に変わるには少し時間がかかります。
小さい目標を作って、「今日は昨日よりもがんばった!」という達成感を得ることでしんどさを解消していきましょう!
時間がない
「時間がない」と言っている人にありがちなことは、筋トレの時間が長すぎることです。
筋トレに1時間以上かけてしまっていると、「そんな時間とれないよ…」と思ってしまうのも仕方がありません。
この後の続けるコツで説明しますが、時間はコンパクトに集中して終わらせましょう!
すぐに結果が出ない
筋トレはトレーニング直後に結果がすぐに現れるものではありません。
そんな簡単に筋肉がついたらみんな悩みません。
だから「飲んだらすぐに痩せるサプリ」や「着けるだけで腹筋バキバキになるベルト」などと謳う商品がたくさん存在しているんです。
そんなに美味しい話はありませんので、騙されないように注意しましょう!
怪我
筋トレをしていたら、関節が痛くなってしまった…
療養してたらモチベーションも下がって、筋トレも止めた…なんてこともあるでしょう。
もしかしたらオーバーワークの可能性があります。
早く効果がほしいので、必要以上に負荷をかけて無理をしてしまい、関節や筋肉を痛めてしまうことがあります。
無理をせず、自分に適した内容のトレーニングにしましょう。
またはフォームが間違っている可能性があります。
トレーニングフォームが間違っていると、負荷を与えたい筋肉にダイレクトにトレーニングが行えないうえに、身体を痛めてしまいがちです。
間違ったトレーニングフォームは、かっこいい身体の遠回りになってしまいます。
パーソナルトレーニングなどで知識のあるトレーナーに見てもらえるのならいいのですが、家トレなどで自分で行う場合はYouTubeに上がっているトレーニング動画で勉強しましょう。
筋トレ初心者の方は、軽い重量・低い負荷で正しいフォームを身につけることから始めましょうね!
目標がない
何事も目標がなければ、モチベーションを保つことはできません。
筋トレを頑張ったその先のことを想像してみてください。
あなたが筋トレを始めようと思ったきっかけは何ですか?
「だらしない身体をどうにかしたい」「モテたい」「かっこよくなりたい」…
理由はどんな不純であっても構いません。
初心を忘れず、筋トレを頑張って、筋肉をつけたら自分の人生がどんなふうに変わるのか想像してみましょう!
ジムに行かないで筋トレを続けるコツ

筋トレが続かない理由に当てはまるものはありましたか?
客観的に続かない理由を見つめると、なんとなく自分にはできるような気がしてきますよね。
三日坊主だった私が、ジムに通うことなく筋トレを続けられるようになったコツについて紹介します!
- 時間を決めておく
- メニューを決めておく
- 毎日筋トレしない
- 筋トレの時間は短く
- 大きい筋肉を鍛えよう
- 小さい目標を積み重ねよう
- 鍛え終わったら鏡を見よう
- ↑の7つのコツを全部忠実にしようとしない
①:時間を決めておく
今日は○時になったら筋トレを始める、と自分の一日のスケジュールの中にしっかりと筋トレの予定を刻んでおきましょう!
おすすめは「プロテインを飲む時間」を決めて習慣化することです。
筋トレをしなくても、プロテインを摂取することは美肌効果な美容や健康にいいことばかりです。
かっこいい身体を手に入れたい方は絶対にプロテインを摂取するようにしてください。
飲むべきタイミングは3回。
「起床時」「筋トレ後」「就寝前」です。
起床時は寝ている間に筋肉の合成に使われたタンパク質・アミノ酸を補充する役割。
筋トレ後はトレーニングで傷ついた筋繊維を修復する際の材料として摂取。
就寝前は寝ている間の筋肉の合成の材料としての役割。
トレーニングをしない日も「起床時」と「就寝前」は摂取するようにしてください。
プロテインを摂取するだけで「自分は筋トレをしている」という意識を起床時と就寝時に確認することができる役割もあります。
②:メニューを決めておく
その日行うメニューを事前に決めておきましょう!
「よし、筋トレをしよう!」
↓
「今日はどんなトレーニングをしようかな?」
↓
「YouTubeに筋トレの動画があるから見て勉強!」
↓
「関連動画にめっちゃおもろそうな動画あるやん!1個見てみよ。」
↓
「次のもおもしろそう!」
↓
「次のも…」
↓
「次…」
↓
「つg…」
↓
無限ループ
ありがちですよね…。
「今日はこれをする!」とメニューを事前に決めておけば、予定開始時刻と同時にスタートすることができます。
YouTubeでトレーニング動画などを見るときは、仕事帰りの電車の中で事前に見ておくとモチベーションも保てていいですね!
③:毎日筋トレしない
筋トレによって筋肉は筋繊維が破壊されます。
その修復のためには十分な休養が必要です。
「毎日やらなきゃ!」とガチガチに考えてしまうのではなく2日に1回、3日に1回で十分!と気楽に考えてのんびり続けていきましょう。
④:筋トレの時間は短く
筋トレをするときは、1回あたりのトレーニング時間を短くしましょう!
短くするために必要なポイントは次のとおりです。
- 回数は6〜8回持ち上げられる限界
- 種目数は5種目以内
- インターバル時間はアラームをセットする
筋肥大に適切な回数は6〜8回持ち上げられる重量を3セットと言われています。
しっかりと追い込めば、筋肉が疲労してたくさんの種目数をこなすことは難しいでしょう。
筋トレ初心者にありがちなのが「あの種目も、この種目も…」と多くの種目に挑戦すること。
少ない種目で追い込んでいったほうが、効率的です。
インターバル(休憩)時間はアラームをセットして管理しましょう。
だらだらスマホを見てたら気付いたら10分経ってた!なんてことのないようにしましょうね。
⑤:大きい筋肉を鍛えよう
大きい筋肉とは胸=「胸筋」背中=「広背筋」脚=「大腿四頭筋」の3つです。
「かっこいい身体」をイメージしたときに、誰しもがバキバキに割れた腹筋を思い浮かべると思います。
だからといって腹筋ばかりを鍛えるのは間違っています。
腹筋は小さい筋肉で、筋トレをしてもあまり大きくなりません。
その結果、効果を感じられない場合が多いです。
「胸筋」「広背筋」「大腿四頭筋」などの大きい筋肉は変化がわかりやすく、筋トレの効果が実感しやすくなっています。
また増えやすい大きい筋肉を増やすと、何もしなくても自然と生きているだけで消費するカロリーがあがります。
その結果、余分な脂肪がなくなり腹筋が割れやすくもなります!
⑥:小さい目標を積み重ねよう
いきなり「100kgのバーベルを上げたい!」とか「すぐにムキムキに!」なんて大きな目標を掲げても現実とのギャップに挫折してしまいます。
まずは「昨日は10回できたから今日は11回あげよう」とか「昨日は10キロあげたから今日は11キロ」みたいな回数や重量の小さい目標を作ってそれをクリアするようにトレーニングしていきましょう!
小さな成功体験の積み重ねは、自身にもつながるし、モチベーションもあがります!
⑦:鍛え終わったら鏡を見よう
筋トレをしてしっかり追い込むと「パンプアップ」といって使った筋肉が膨張します。
その結果、まるですぐに筋トレの効果が現れたかのように感じます。
パンプアップをした姿は、筋トレを継続したときの3ヶ月後の姿とも言われています。
翌日には元の身体に戻ったように感じてしまいますが、未来の自分の良い身体を見てモチベーションをあげていきましょう!
⑧:①〜⑦のコツを全部忠実にしようとしない
あくまで今回紹介したコツは私が継続できた方法です。
この方法で1年以上、ジムに通わずに家トレを続けています。
結果として、職場で細マッチョキャラ認定されるぐらいには筋肉を身に着けました。
大事なのは「継続すること」
1日1分の筋トレでもいいんです。
どういう形であれ、「継続している」という事実があなたに自身と筋肉を与えてくれます!
あくまでこの記事は参考程度にして、自分に合った継続方法で続けていきましょう!
かっこいい身体になって、一歩先のメンズに!
コメント